電力自由化…環境負荷の低い電力会社は?

安いばかりの電力会社で良いのかと言うことを述べたあと、うちのマンションが高圧契約をしていないため、自由に契約できることを確認したのが前回の記事です。 今回は、電力会社選びをしようと思います。

電力会社選びのこだわりポイント

  1. 原子力発電に極力頼らない
  2. CO2、NOx排出量が少ない
  3. 再生可能エネルギーを活用
  4. 価格は現状維持
ポイント、付加サービスは重視しません。

昭和シェル石油

電源構成を見てもらうと、LNG(液化天然ガス)が98%を占めています。LNGは化石燃料ですが、石油や石炭に比べて CO2やNOx排出量が少なく、硫黄酸化物SOxの排出がありません。 このことから、環境に配慮したエネルギー構成で、好感が持てます。Webサイトにはガソリンを使う人には、ガソリンスタンドで給油すると割引が受けられるというキャッチコピーがでかでかと書かれていますが、車を使わない我が家にはどうでも良いことです。 また、2015年度は卸電力取引所での買電がわずか1%で、原子力由来の電力の割合も非常に低くなっています。

ミツウロコグリーンエネルギー

自社所有の4箇所の風力発電所をはじめ、メガソーラー発電所やグループ会社所有の風力発電所やバイオマス発電所など、再生可能エネルギーを積極的に活用しています。 電力会社としての実績によると、72600世帯相当の再生可能エネルギー供給量を持っていますが、それを超えた場合はLNGや石炭、石油を燃料とする発電所からも電力を供給しているとあります。 簡単な操作のシミュレーションもあり、それによると割安であると提示されました。

東京ガス

天然ガスLNGを主体とした発電所を多く保有していて、新電力の中では最大級の電源を確保できることが期待できます。 東京ガス利用者には基本料金が250円お得になります。都市ガスを使っているので、これはちょっとうれしいです。

株式会社エネット

東京ガス、NTTファシリティーズ、大阪ガスの3社によるジョイントベンチャーで、エネットの発電所はLNG主体です。企業からも電力を仕入れています。 しかし、自給率は75%で、あとの25%は「その他」となっております。その他の中には市場から買い取った電力も含まれていて、その中に原子力発電も含まれていることが予想されます。 世帯主の母に提案し、どの電力会社が良いか検討することにします。