OLYMPUS E-M5 MarkIIのFnレバーでAF/MF切り替え&MFでも親指AF

OLYMPUS E-M5 MarkIIを手にして3ヶ月、機能性の高さにE-M5にはもう戻れません。 さてE-M1とE-M5 MarkIIについているFnレバーですが、私はついこの間までこれを便利だとは思っていませんでした。レバーを切り替えるとISOとWBを変えられるとメーカーは宣伝していても、ISOは殆ど自動ですし、WBも瞬時に切り替えるようなものではないので、この機能は微妙です。 しかし、設定をいじってみると新たな発見がありました。

FnレバーはISO/WB切り替えに使うためだけではない

[caption id="attachment_414" align="aligncenter" width="600"] Fnレバーmode5[/caption] カスタムメニュー画面から歯車B「ボタン/ダイヤル/レバー」の「レバー機能」にアクセスすると、6つのモードとOFFから選択することができます。
  1. Fnレバー2で前ダイヤルをISO、後ダイヤルでWBモード変更
  2. Fnレバー2で前ダイヤルをWBモード、後ダイヤルでISO変更
  3. Fnレバー2で録画ボタンをISO感度、Fn2ボタンでWBモード変更
  4. Fnレバー2でFn2ボタンをISO感度、録画ボタンでWBモード変更
  5. AF方式を、Fnレバー1,2に割り当てる
  6. Fnレバー2でムービーモード
  7. OFF
私は花のマクロ撮影を良くやるので、今までFn1ボタンにAF/MF切り替えを割り当てていました。これをFnレバーに割り当てることにより、Fn1ボタンが空き、AEL/AFLボタンに割り当てることができるようになりました。

MFは絶対にAFが使えなくなるモードではない

さらに、フォーカスを手動にしても、オートフォーカスが全く使えなくなるわけではありません。 カスタムメニューの歯車A「AF/MF」から、「AEL/AFLモード」を選択し、「S-AF」「C-AF」「MF」それぞれのモードにおける露出/オートフォーカス/露光のボタン割り当てができます。 [caption id="attachment_412" align="aligncenter" width="600"] AEL/AFLモードボタン[/caption] 「MF」の「Mode3」では、なんとAEL/AFLにS-AFを割り当てることができます。これにより、AEL/AFLボタンでAFを作動させ、ピントを固定させることができるようになります。 [caption id="attachment_413" align="aligncenter" width="600"] MFでもS-AFが使える[/caption] この2つを組み合わせることにより、以下の3つが実現します。
  • レバーの切り替えでAFとMFを切り替えることができる
  • Fn1ボタンにAEL/AFLを割り当てることができる
  • MFを「親指AF」モードとして使うことができる
E-M5 MarkIIを工場出荷時のまま使っている人は、一度設定を見直してみてはいかがでしょうか。