40歳過ぎの献血

2017年3月11日(土)に、横浜駅の近くにある献血ルームへ行き、初めての献血を行いました。 いままで大量に血を抜かれるのが怖いだとか、体重が足りないから自分には無理そうだとか、薬を常用していたからできなかったとか、いろいろ理由がありました。しかしそれらの理由が最近なくなったので、献血に行くことができるようになりました。 そして落ち込んでいる自分自身に活を入れようとして思いついたのが、献血でした。

献血は昼間でないとできません

仕事の帰りに献血ルームに立ち寄ろうとしましたが、どこも閉まっていました。17:30には終わっています。 後で調べてみると、採血したらすぐに検査して輸血されるため、その日のうちに処理しなければなりません。翌日まで持ち越せないため、夜遅く採血を行うのは法令で禁止されているようです。 法で定められては仕方がありません。土日に行くことにしました。

横浜西口献血ルームへ行く

土曜日に横浜西口のヨドバシカメラの先にある、「横浜西口献血ルーム」に行ってきました。 ビルの1階という入りやすいスペースにありました。 ロビーや受付の内装は、壁紙が木目調で落ち着きがあり、病院っぽさを感じさせません。 献血ルームに来ている人たちは、女性が多いのかなと思っていたのですが、意外と男性も来ていました。また夫婦でなかよく献血を受けている光景もありました。 でもこういうところに来る女性は好きです。なんと説明すれば良いのか分かりませんが、針で刺されて血を抜かれるほどの度胸もあり、健康で健全であることも魅力なのですが、世の中のために役立ちたいという心構えに心を打たれます。

問診および採血による判定

エイズに冒された血液が他の人に輸血されることは絶対に避けなければなりません。 問診では、エイズやジカ熱などと言った病気の感染がないか、その日は薬を飲んでいないかとか、いろいろと問われます。 また、血液型が申告と合っているかどうか、血液の成分分析を行い、血液の濃度が十分かどうかを確かめます。 血圧も測定されます。最高が135mmHg、脈拍が110となり、ドクターに心配されました。緊張していたのか、それとも待合室にいたかわいい女性を見たからなのか。とりあえず問題はないようでした。 カルテをのぞき見ると、服用している薬に「フスコデ(咳止めの一種)」とか書かれていました。どうやら別の人の問診の時に間違えて私のカルテに書いていたようです。慌ててドクターにそんな薬は飲んでないと訂正を求めました。 気をつけないと...

いざ採血

温かいお湯を飲んで一息ついて準備を待ち、いざ採血が始まります。 リクライニングシートへ座り、腕を消毒され、腕に針が差し込まれます。 針が太くて最初は怖かったのですが、ものの10〜15分程度で400mlの採血が完了しました。 私の血液は袋に詰められていました。ただ、血を見慣れていないので、見ると失神するおそれがあったので、あまり見ないようにしました。

休憩

献血後に重要なのが、休憩です。ロビーで30分くらいくつろがないと、道中貧血で倒れるおそれがあります。 さいわい喫茶店よりもくつろげるスペースで、公衆Wi-Fiも使えることから、MacbookでSchooウェブキャンパスを視聴して時間をつぶしました。 休憩も勉強もできて、一石二鳥でした。

血液検査

献血を行うと、血液は検査を受け、輸血されます。エイズや白血病ウイルスの検査も含まれています。 また血小板が多いって言われるのかな。尿酸値も少し多いので、食事に気をつけなければならないと言われるのかな。 しかしエイズの検査は今まで受けたことはありませんでした。今まで生きてきた中で感染する要素が全くないので感染はあり得ないのですが、後日ちゃんとした検査結果として受け取ることができるのはありがたいです。

最後に

どんな人間にも血液は流れています。たとえば自分には価値がないとかいう自己嫌悪に陥っている人でも、献血はできます。そして献血を通じて誰かの役に立つことができることを実感できれば、生きる自信も少しは生まれるのではないかと思います。 また、様々な血液検査を通じて、健康のチェックが可能です。エイズの検査を目当てに献血をしようとするのはもってのほかですが、生活習慣病や白血病の発見などにも役に立ちます。 どうか勇気を持って、献血ルームに足を運んでください。 輸血を待っている人たちがたくさんいます。しかし血液は人の体内でないと作ることはできません。そのため、献血による輸血用の血液が必要です。 そんな人たちの助けになるのです。 献血を通じて、社会のためにちょっとでも役立てられるとうれしいです。