株式会社G

入社年平成16年(2004年)6月
退職年平成16年(2004年)9月

Webサイト作りで自信を付けた私は、それを行える仕事を探していました。そこで見つけたのがこの会社でした。

ライブチャットの運営

出演者である女の子の映像を見ながら、お客様がチャットをするシステムの運営に携わりました。

入社時、サイトのレイアウトは真っ白で非常に殺風景でした。これでは女の子と語り合うという気分は味わえません。私はチャットの画面のデザインを選択できるようにし、デートスポットで語り合う雰囲気を出せるようデザインを作り替えました。

バナー広告も数多く制作しました。アフィリエイトサイトに掲載するためです。ImageReadyを使い、アニメーションGIFを作り、バナーとしました。

また、クリックしてもらうための出演者の写真も暗く、これではクリックしてもらえないと思いました。そこで出演者から写真をもらい、製版会社で培った画像補正の技術で明るくきれいな画像にしました。

新聞広告もIllustratorで作成しました。データを作成し、新聞社へデータを出稿しました。

ライブチャットサイトのリニューアルでPHPと出会う

このサイトのレイアウトやユーザビリティを一新する作業に取り組みました。その作業に当たり、サイトデザイナーに向けてマニュアルがあったのでそれを読みました。

システムはPHPで動作し、ループや条件分岐などが行えることがわかりました。これを利用して、「属性Sの出演者のリストを作る」「オンラインであればA、誰かと会話中であればBというスタイルシートを適用する」というプログラミングが可能であることが分かりました。

それまではデザインだけ作成して、システム運営会社にPHPのコードを埋め込む作業を依頼していましたが、PHPのコード埋め込みを内製化できたことにより納期が早まったばかりか、より高度な動作が実現しました。同じシステムを利用している他のライブチャットサイトよりも、ユーザビリティが高くなったと自負しています。

サイトの利用マニュアルを、出演者とサイト利用者に向けて執筆しました。利用方法について詳しく書くことは勿論、利用について心がけて欲しいことも併せて記載しました。

サイトはリニューアルしましたが、わずか一週間で閉鎖となってしまいました。Web広告の代金がかさみ、競合他社の台頭により運営がきびしくなったのが原因のようです。私にとっては非常に悔しいことでしたが、PHPを用いたコーディングを学ぶ機会を得たことで、スキルを伸ばすことができたと思いました。

競馬予想サイトの構築

素材の収集と画像補整、文字原稿の作成や、サイトデザイン、素材制作、コーディング、申し込みフォームとの連携まで含めたすべてを行いました。

これはメールマガジンのリンクから入ることができるランディングページで、申し込みを誘う文言・データをたくさん入れて仕上げました。

しかし予想もインチキ臭いもので、お客様をだましてお金を巻き上げるようなビジネスに荷担するのは受け入れがたく、サイトを作ってすぐに退職しました。

この会社での業務は、とても自慢できる内容ではありません。そのため職務経歴に載せるべきなのか疑問なのですが、Webに携わり、スキルアップを図ることができたことは事実であり、隠すことなく書くことで自分のスキルをアピールできると思いました。


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