DTP検定I種

取得年2000年

DTP検定は、2000年当時は社団法人日本経営協会が主催していました。今は母体会社が変わっているみたいです。

DTP検定を知ったのは、製版会社勤務当時に読んでいたワークスコーポレーション発行の「DTP WORLD」誌でした。仕事で身につけたスキルと知識、個人的に勉強してきたデザイン・組版の知識を試してみたくて、受験をしました。

参考書を購入して勉強し、実務経験を証明する書類を会社で発行してもらい、試験に挑みました。

試験は…とても簡単でした。それもそのはずです。「出力ミスの起こらないデータの作り方」を問う試験が大半で、フォントや画像、出力に関する問題が多かったのです。

デザイナーが作るデータは、印刷・出力において不備のあることが多く、何度も煮え湯を飲まされた結果、豊富な知識が身についていたからです。

デザインに関する問題も、参考書や雑誌で身につけていたため、簡単でした。

その結果、ほぼ全ての問題に正解し、上位5位に入る優秀な成績で合格しました。

この話にはもう一つありまして、なんとDTP WORLD誌の出版社から取材を受け、「DTP WORLD」誌付録の「DTP検定マスターブック」に掲載されることになりました。

DTP検定マスターブックの記事

写真:DTP検定マスターブックの記事

「雑誌に載るようなデジタルクリエイターになりたい」と密かに夢見ていたことが、こんな形で叶うことになろうとは。

2年に1回更新試験があるのですが、この資格を持っていることで給料が上がることも、就職活動で有利になることもなかったため、更新試験を受けずに失効させてしまいました。


コメントは受け付けておりません。