立体視ができるバナー作りに挑戦!

Lightroomでの現像

ウェブサイトを見ていると、たまに下のバナーのように同じバナーがこんな風に並んで表示されることがありませんか?

これを見て私は「もしかしてこれは平行法で見れば、立体的に見えるんじゃないか?」と思って平行法による立体視を試してみるのですが、全然立体的に見えません。

そんないらいらを解消すべく、立体視ができるバナーの制作に挑戦してみました。

中央から左右に均等にずれた写真を1枚ずつ2枚撮る

まずバナーに使用する画像を物撮りします。
普段と違うのは、中央基準に、左右に均等にずれた写真を2枚撮ることです。
高さや距離、縦のアングルが狂うと、立体写真にしても立体的に見えなくなってしまいますので、必ず三脚を使用します。
また均等な露出で撮影できるよう、露光はマニュアルで。絞り優先、プログラムオートはつかわないでください。

それから、左右に余白が十分に確保できるよう、あまりアップで撮影しないようにするのもこつです。
物撮りではあまり余計なものを写り込ませないのがセオリーなのですが、今回は立体的に見える画像の撮影のため、飲料の乗っているシーツにわざとしわを付けて、立体視を行った時に立体的に見えやすくしています。影を付けるのもありです。
撮影のこつ

左右にずらす距離について決まった距離はありませんが、ずらしすぎると立体的に見えなくなります。左右のおのおのの目で被写体を見たときにどのような感覚で見えるかを意識して撮るといいでしょう。
左右の間隔を開けすぎると立体視が難しくなります。ここではカメラの構図を決めるガイドで[黄金比]に設定し、左右のガイドが被写体にかかる程度を目安としています。

同じ条件で現像する

Lightroomでの現像
Lightroomなどで現像する場合も、左右の画像の明るさが等しくなるよう、現像の条件も同じにします。片方を現像したあと、現像設定のプリセットを保存して、もう一枚の画像にも適用します。

バナーを作成する

2枚の画像を書き出して、バナーを作成するアプリケーションに配置します。
私はIllustratorでバナーを作るので、Illustratorでの説明となりますが、基本的にはどのアプリケーションでも同じです。

左側に左から見た画像、右側に右から見た画像を配置すると、平行法で見るためのバナーとなります。これを左右逆にすると、交差法で見るためのバナーになります。

バナー制作のこつ

注意すべき点は

2枚の画像の拡大率、高さを等しくする
画像の高さと拡大率があっていないと、当然立体的に見えなくなります。かならず合わせてください
中央を揃える
2枚のバナーの中央は、それぞれの画像の同じ部分が来ているようにします。
2枚のバナーの画像以外のオブジェクトを等しくする
左右のバナーで、画像以外の要素がずれていると、立体的に見えなくなってしまいます。あえて文字も立体的に見せるという演出も不可能ではありませんが、立体視の難易度が格段に上がります。
マーカーを付けて、二つのマーカーが重なるように見えれば立体的に見えるガイドとする
これは立体視をやりやすくするための配慮です。見る人は右のものを右目で、左のものを左目でみなければなりません。人間の肉眼の調整機能を錯乱させ、立体視が成功しているかどうかは、ここで作成したガイドが重なって見えることで判断します。

立体視ができるバナーの書き出し

そして書き出した立体視ができるようになったバナーがこちらです。クリックしてもどこへも飛びませんが…

立体視ができるバナーは架空のものであり、メーカー、広告主、あるいはバナー配信元とは一切関係ありません。

カルピスL-92乳酸菌配合飲料

これはカルピス乳酸菌L-92配合飲料「アレルケア」のバナーです。

マクロ撮影のバナー

マクロ撮影でも立体視バナーを作ることができます。錠剤の大きさは6mm程度でした。
ってこんなバナー、コンプライアンス上アウトに決まっているだろ!

広告枠が大きなバナーで試してみるといいかもしれませんが、バナー配信元との規約をよくお確かめの上作成をお願いします。

どうしても立体的に見えませんか? では、「立体視のこつ」という記事を書きましたので、こちらもご覧ください。

カルピス乳酸菌L-92配合飲料「アレルケア」とは

カルピスが開発した乳酸菌L-92を摂取することにより、アレルギー反応が抑えられたとのニュースをかれこれ20年前に聞き、アレルギー性鼻炎の季節にはL-92乳酸菌飲料を「ケンコーコム」から購入していたことがありました。
当時の飲料は300mlくらいのペットボトル入りで、20〜30本注文するとかなり重たくてかさばり、家に保管するのも大変でした。

最近の飲料は紙パック入りでコンパクトになっているため、30本入りでも1kgちょっとで、家での保管もかなり楽です。

味はカルピスと若干違いますが、乳酸菌飲料としての味で、安心して飲めました。これなら毎日続けられそうです。

アレルギー反応は、腸の粘膜のみだれから来ることが分かっています。腸の粘膜が乱れていると、タンパク質が異物であると判断され、免疫反応が活発になります。その影響で、鼻やのどや気管支などの粘膜も過敏となり、アレルギー性の鼻炎やぜんそくなどが引き起こされるのです。
そこで、乳酸菌飲料で腸の環境を整えることで、タンパク質に対して誤った働きを起こすことが軽減され、アレルギーの症状も緩和されるのです。乳酸菌飲料でアレルギーを抑えるというのは理にかなっているのです。

私は最近気管支ぜんそくの疑いがあるため、L-92乳酸菌飲料で改善されるようがんばっています。

今は楽天市場で購入しています。ケンコーコムの運営会社「ヨヤクスリ」が楽天の傘下となっているからという理由なのですが。


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