マイコプラズマ肺炎との戦い

10月12日からマイコプラズマ肺炎にかかり、一週間ほど熱が下がらずに寝込んでおりました。
その激闘を綴ります。

マイコプラズマ肺炎とは

そもそもマイコプラズマとは、ウィルスと細菌の中間の性質を持ちます。細菌のようですが、細胞壁や成長するための因子がなく、細菌濾過でもすり抜けてしまいます。ほかの細胞に寄生して増殖するので、まるでウィルスのようです。

激しい咳や、高熱などを伴います。咳や唾などで感染しますので、狭い空間では感染の恐れがあります。

検査には時間がかかります。そのため風邪として病院で診断されたとしても、実はマイコプラズマ肺炎だった、ということもあり得ます。
処方された抗生物質がすぐに効けば、風邪と間違うでしょう。

最近は電車の中や職場で咳をしている人を多く確認できます。風邪と思っていると実はマイコプラズマ肺炎かもしれません。
かかっている人はマスクをして感染拡大を防いでください。
そしてかかっていない人はマスクを身につけて手洗い・うがいをこまめに実施し、予防に努めてください。

処方された抗生物質は残さず服用

抗生物質が効けば、2日ほどで熱は下がり、通常の生活に戻れるかもしれません。
しかしそこで抗生物質をやめてしまうと、この抗生物質に耐性のある菌が現れて、さらに症状が悪化する場合があります。
処方された抗生物質は、最後まで飲みきってください。

抗生物質が効かないマイコプラズマがある

処方された抗生物質によっては、感染したマイコプラズマには効果がないものがあります。
そうなると治癒に時間がかかってしまいます。
抗生物質が効かないと分かったら、もう一度医師に相談してください。違う抗生物質で治療できる場合があります。

マイコプラズマ肺炎により2週間棒に振る

銀行カードローンLPをリリースし、10月の連休も最終日を迎えようとしているところで体がだるくなり、月曜日は37度の熱を出しました。
先月も風邪気味になっていたので、またかと思いました。

先月の風邪が治ってきた頃から、母も風邪で2日ほど寝込み、それから咳がひどくなっていました。寝るときには、これじゃ眠れないんじゃないかと思うほどの咳が聞こえます。
病院にかかると、母はマイコプラズマ肺炎の疑いがあり、病院でレントゲンと血液検査を受けていました。15日に結果が分かるとのことでした。

一方私は月曜日は市販の薬を飲みながら、一日中ベッドで寝ていました。
火曜日になると熱は37度台で下がらず、会社を休んで病院へ行きました。しかしできれば病院へ行きたくありませんでした。

社会保険の切り替えがまだ終わっていない!

実は私は9月に会社の吸収により、社会保険の切り替え中でした。9月まで使っていた保険証が使えず、10月から使える保険証もまだ到着しておりませんでした。

このタイミングで病院にかかってしまうと、医療費が10割の負担となってしまいます。そうなると診察だけで4,000円、薬で3,000円くらいになってしまい、7,000円も支払う必要があります。
現金はあるし、かかった月の末日までに新しい保険証を持って行くと、7割分返金してくれるので問題はないにしても、心理的につらかったです。

処方薬を飲んで安静に

処方薬はなんと5種類。咳止め、抗生物質(昼間のみ)、解熱剤(頓服)、胸に貼るシール状の薬、トローチでした。
袋の多さに調剤薬局で目を疑いましたが、処方薬ではこれくらいの種類になってしまうとのこと。

胸に貼るシールは謎が多いです。うっかり手で触るとかぶれてしまうほどの薬の強さ。本当に大丈夫なのだろうか。

家に帰って昼食後から、処方薬を飲用し、その日もベッドで安静にしていました。

熱が下がってない! もしかしてインフルエンザ?

抗生物質などを飲んだし、一日寝ていればすっかり良くなっている…はずがなく、熱が相変わらず37度〜38度で上下しています。
もしかしたらインフルエンザなのでは? 昨日インフルエンザの検査を勧められたけれど、処方薬で熱が下がったし、ただの風邪だと思って断ってしまった。もしインフルエンザだったら、治療の方針を変えなければ。

その日も病院へ行き、インフルエンザの検査を行ったところ、結果は陰性でした。
処方された抗生物質の効果も薄かったので、先生に相談すると「抗生物質の効果は遅く出ることがあるため、このまま投薬治療を続けましょう」という判断でした。

最悪のシナリオは避けられたけれど、まだ戦いは続くのでした。

熱は下がった! それもつかの間

木曜日、熱が下がったので仕事へ行きました。しかし寒くなると咳が出そうだったので、厚着をしています。

ところが通勤中も熱っぽさを感じ、電車の中でもふらふらしていました。このまま引き返すべきか…いや、せっかくここまで来たから仕事しようと思い、無理して会社に着きました。

仕事はそんなにハードではありませんでしたが、だるさと寒気で仕事があまりはかどりません。咳止めの副作用のめまいも追い打ちをかけます。それでも当日中に処理すべき仕事は片付けられました。

仕事帰りもかなりつらく、電車の中でうずくまりそうになっていました。地下鉄では座れましたが、横でポテトチップスを食べているにおいが気持ち悪さを増長し、切れそうになりました。

熱が下がったと思っても、数時間で37度を超えてしまい、全然大丈夫ではない一日でした。

乱高下を続ける体温

金曜日になっても体温は上がったり下がったりを繰り返します。熱が下がって楽になったとしても寒気が収まらず、常に厚い布団の中で汗をかいていなければなりません。

金曜日も当然仕事を休み、一日中ベッドで寝ていました。
ここまでくると子供や若者なら飽きてきてネットとかゲームとかしてしまうのでしょうけれど、私は熱による体力消耗に耐えられず、寝ていることしかできませんでした。

土曜日も熱は下がった! それもつかの間

土曜日、やっと熱が下がり、朝には風呂に入りました。風呂場でも寒気を感じることがなく、やっと治ったかと思いました。
日曜日に出かける用事があったので、それに備えて土曜日はおとなしくしていようと思いました。

ところが朝食の後また寒気とだるさを感じ、体も熱を感じるようになりました。
11時に熱を測ると、38.5度! あわてて病院へ行きました。

マイコプラズマ肺炎の疑い濃厚

病院で医師の診察を受け、肺炎の疑いでレントゲンを撮ることになりました。
そして写真を見ると、肺に白い影があり、肺炎と診断されました。

ちょうど母の検査結果も出ていたのでそれも見せてもらうと、母のマイコプラズマの抗体は陽性であり、マイコプラズマ肺炎であることが明らかでした。

結論として、母のマイコプラズマが私に感染したことと、処方された抗生物質はこのマイコプラズマには効果がなかったことが分かりました。抗生物質を変更し、咳止めも増量して、治療をやり直すことになりました。

月曜日に回復

抗生物質を変更してから、翌日には熱も下がり、その翌日の17日月曜日には熱も上がらなくなり、いつも通り仕事へ行くことができました。

ただ、抗生物質を飲んでいるので、まだ油断はできません。抗生物質に耐性ができたマイコプラズマが出てきて、さらに病状が悪化することも懸念されていましたが、21日までなんとか仕事ができました。

金曜日にまた風邪を引く

20日木曜日辺りから咳がひどくなりました。マスクをしていなかったり、体を冷やしたりするとすぐ咳が出てきます。
21日金曜日も、気管支で痰が絡んでいるような咳が出てきました。
最初は肺炎の治りかけだろうと思っていましたが、鼻水や頭痛が始まりました。

22日土曜日には微熱が出たため、午前中に病院へ行き、別の抗生物質と咳止め、アレルギーを抑える薬を出してもらいました。
肺炎の治りかけで弱っているところへさらに風邪が襲いかかってくるとは。弱り目に祟り目とはまさにこのことです。

とりあえず、今週末も安静にせざるを得ないでしょう。
いつになったら元気に歩き回れるのか。


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