アニメ「この美術部には問題がある!」7話感想

2016年7月からTBS系で放送している「この美術部には問題がある!」の感想記事です。
今回も、アニメの中から好きなエピソードを紹介していきます。

この記事は7話のネタバレを含みます

第7話:初めての伊万莉

初めての共同作業

立花先生から今度の絵画コンクールに向けて激励を受けます。あまり頼りなさそうな立花先生ですが、このときばかりは教師としての威厳を感じます。

「前回は銀賞でした。なので目指すのは一つですよね。前回の忘れ物を取りに行ましょう!」
噛んだ…最もかっこいいところで。

宇佐美さんは次のコンクールに向けて段取りを組んでいますが、内巻くんは他人事。そんな彼に宇佐美さんは「ふふーん、自信がないんだ。そのかわいさが評価されるのが」と、やんわりと内巻くんをたきつけようとしていました。

ところが内巻くんは「他人の評価なんて気にしませんから」とさらっと返します。それを聞いた宇佐美さんは「きゃー、クール!」と、内巻くんのことを惚れ直してしまいます。そんなこと感じている場合じゃないでしょう、宇佐美さん。

男子生徒に挑発される

このあと、二人にある男子生徒が現れます。
美術部をライバル視しているようで、前回銀賞に輝いた内巻くんの絵を「実にくだらない」とけちょんけちょんにけなします。

彼は参考書を100冊読んだと言います。「こんなの頭でっかちで実力が伴わないタイプだよ」と宇佐美さん。いるよね、こういうタイプの人が。カメラにしても、参考書やカメラの機材についての本をたくさん読んだり、ネットの記事を読みあさっても、高い機材をそろえても、実際に撮影して鑑賞に堪えうる写真を撮り続けないと宝の持ち腐れですから。

そんな挑発に乗った宇佐美さんは今にも男子生徒を殴りかかろうとしていますが、なんとか内巻くんが食い止めています。

部室でもずっと悔しそうな宇佐美さん、ハトのかぶり物を引き裂かんばかりに八つ当たりしています。そもそもけなされたのは内巻くんの絵。それをなぜ宇佐美さんが悔しがるのか。
内巻くんは「宇佐美さんも萌えが好きなんだ」と思っているようですが…宇佐美さんはそこまで内巻くんのことを思っているのに、気づかないのはなんだか哀れです。

金賞を取る決意

宇佐美さんは、男子生徒が馬鹿にした内巻くんの絵で金賞を取り、彼にぎゃふんと言わせたいと提案します。そんな彼女のことを見るに見かねた内巻くんも、実はちょっとは悔しかったようで、金賞を取りましょうと了承します。

すると宇佐美さんは「そうと決まれば明日から…」と言いますが、内巻くんが「明日は学校休みですよ」と答えると宇佐美さんは「ぎゃふん!」と言います。
自分で声に出して「ぎゃふん!」という人は珍しいです。そもそもそれって口に出して言う言葉なの?

宇佐美さんの新妻コント(妄想)

土曜日、特別に部活動をさせてもらえることに。立花先生は噛まずに「取りに行きましょう」と言う練習をしていました。もう言う必要はない気がするのですが。

宇佐美さんが部室に到着すると、内巻くんはすでにデッサンに取りかかっていて、制服のYシャツを脱いでいました。ソファーに脱ぎっぱなしの制服をハンガーに掛けてロッカーにしまうと、宇佐美さんは「私は内巻くんのお母さんじゃない」と言っていました。

すると内巻くんは「年齢的には、お嫁さんかな」とさらりと言って、宇佐美さんをドキドキさせました。無意識にそんなことを言ってしまう内巻くんはやっぱりずるいです…って、そもそも3次元の嫁を内巻くんが許容するかどうかも疑問なのですけど。宇佐美さんの脳内では、内巻くんと宇佐美さんとの新妻コントが始まり、宇佐美さんがオーバーヒートしてしまいました。

人物画へのこだわり

内巻くんはデッサンの骨格を完成させました。下着姿の女の子がいすに座っていますが、それを見た宇佐美さんは「なんでこの子下着なの?」と聞くのですが、内巻くんは「宇佐美さん、その(制服の)下裸なんですか?」と聞き返し、宇佐美さんは慌てます。
最初に下着姿を書いておくことで骨格や肉付きを意識できると言うのは納得ですが、宇佐美さんの下着のことを聞くのはちょっと意地悪ですね。でも慌てる宇佐美さんもかわいい。

宇佐美さんのゴスロリ姿

内巻くんは宇佐美さんに頼み事をしていました。ゴスロリの衣装を用意するというものでした。幸いさやかに借りることができ、資料はそろって宇佐美さんは一安心と思いきや。
「着てください」と内巻くんは宇佐美さんにさらにお願いをします。「いや、言ってることがわかんない」と宇佐美さんは不服そう。「似合うかどうかは問題ではないですから」って、内巻くんわざわざ宇佐美さんの感情を逆なでするようなことを…

結局内巻くんの絵に協力すべく、宇佐美さんはゴスロリの衣装を着ることに。ゴスロリをまとった宇佐美さんの恥じらう仕草は普段とは違って見えて、とてもかわいいです。内巻くんも「良いですよ、宇佐美さん。フィギュアみたいで」と言っていました。「かわいい」とは言わなかったですが…

その後も内巻くんは宇佐美さんをモデルに絵を描き続けます。宇佐美さんもモデルの役割が終わった後も傍観しているわけではなく、背景などをどうすれば良いのかを自分でラフを描きながら提案します。

そして絵画コンクールの結果は…

絵画は完成し、コンクールの審査結果は見事金賞。入賞作品の展示会は部活のみんなが集まりました。
「ところで、なんで宇佐美先輩は内巻先輩の絵を手伝ったんですか?」と、コレットさん。
しかし何のためだったか思い出せない二人。

一方内巻くんたちを挑発した男子生徒は、展示会の受付で「おい、僕の絵がどこにも展示されていないのだが」と受付嬢に聞くのですが、彼女は「申し訳ありません。展示してあるのは入賞作品のみです。」とそっけなく答えます。
受付嬢の声がかわいいのですが、まさか本多さやかを演じている人(しもがまちあき)だとは想像つかなかったです。

内巻くんのために、無茶な頼み事を引き受けてモデルになった宇佐美さんでした。内巻くんは宇佐美さんをずっと見つめながら絵を描いていたわけでしょう。恋が芽生えそうなエピソードですが、そんなけなげな姿の彼女に振り向かないなんて、内巻くんはなんて鈍感なんでしょうって思います。


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