ナカバヤシのフォトアルバム「Album de favine」で携帯アルバムを作ろう

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album de favineは、ナカバヤシのフォトアルバムで、L版の写真を20ページ収納できます。レイアウトの自由度の高さはもちろん、本格的な質感があります。

ビックカメラで一目惚れ

このあいだフォトアルバムを探していました。会った人に自分の撮影した写真を見せるためです。
そこでビックカメラに足を運び、アルバムの売り場でナカバヤシの「Album de favine」見つけました。

Album de favineの特長

今まで200円くらいのプラスチック製のアルバムを使っていました。L版のプリントが20枚ほど収納できました。
しかし縦位置、横位置の区別ができず、横向きに収納することもあり、鑑賞するときにどちらが上かを確認しなければなりません。

このAlbum de favineはプラスチック製のアルバムに比べ、800円近くします。収納ページ数も20ページと変わりません。

しかしAlbum de favineは、サイズが小さいながら「本格的なアルバム」になっています。
どう本格的と言いますと、幼い頃に父が撮影した私の写真を保存して、親戚などに閲覧してもらうような感じのものなのです。

各ページは透明なフィルムで覆われていて、写真は接着剤のついた台紙に貼り付けて透明フィルムで挟み込むタイプのものです。
ページの形状も真四角のため、縦位置でも横位置でも、そのまま挟み込むことができます。

表紙もフェルト素材で、温かみのある質感で、写真の世界観を演出できます。

フォトアルバムを持ち運ぶ理由

実はフォトアルバムを持ち運ぶ理由としては、自分が撮った写真をいつでもどこでも見せられるようにするためでした。

ITに関する仕事をしてから、iPadの出勤時の使用ができなくなりました。
特に個人情報の漏洩に特に敏感で、PCの持ち込みはもちろん、カメラ付き携帯電話の持ち込みを禁止しているエリアもあります。

そんな現場で働いていても、会社の内外での会話の中で、自分の撮影した写真を披露する場面があります。そんなときにiPadを持っていないからと、見せることを諦めてしまうのはとても悔しいです。

そこで自分が撮影した写真をプリントし、アルバムに収めて、常に携帯するようになりました。

album de favineとは

album de favineはフランス語っぽいですが、実は「fabine」という言葉は存在しません。
ナカバヤシによる造語で「fabric」(布地)と「cabinet」(格納庫)を組み合わせたものとなっていて、アルバムの装丁を示すものとなっています。

アルバムを作ろう

まず写真をプリントしよう

アルバムを作るには、まず写真をプリントしてもらわなければなりません。
インクジェットプリンター専用の写真用紙で高品位の印刷をすることも一つの手段です。しかしインクジェットプリンターでは、白い部分がきめ細かい点描になっているのが見えてしまいます。

私はそれを嫌って、昇華型プリンタでL版の写真をプリントします。
私が使っているのは、CanonのCP910(Selphy)というプリンターです。
昇華型プリンタは解像度は300dpi程度ではあるものの、ピクセルごとの濃淡が表現でき、ハイライトの粒状感がありません。また光沢があり、一見写真屋でプリントしたものと区別がつきません。
ただ、サイズはL版と葉書に限定されてしまいますし、専用の用紙とリボンが必要なため、ランニングコストもかかります。
それでもインクジェットでは表現できない濃淡を出すことができるのは最大のメリットです。

アルバムにレイアウトしよう

OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5MarkII (25mm, f/8, 1/13 sec, ISO200)
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH.

アルバムにはL版20枚分のページがあります。縦位置でも横位置でも収まるような設計となっております。

レイアウトも自由自在で、L版ではなくても、小さなサイズのものを複数配置することもできます。極端な話ゲームセンターなどで自分の顔写真をシールプリントにできる機械で撮影したシールでもOKです。

また余白にも紙切れを挟むことができます。
撮影した写真の情報や、そのときの状況、見せる人に対するアピールができたり、シールシートでデコレーションもできます。

台紙の色は黒なので、写真が引き締まって見えます。作品としてみせる写真ならば、最高の場面を作ることができます。
逆にプリ帳感覚で使うには若干無理があるかもしれません。

最後のページの収納スペース

OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5MarkII (25mm, f/8, 1/15 sec, ISO200)
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH.

最後のページには収納スペースがあり、CD-ROMなどを挟んで一緒に保存することができます。
私は名刺を入れて、撮影した私の情報を提供することができます。

アルバムを見せたときの反応

アルバムに写真を20枚入れたものを見せた場合の反応の一例です。

OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5MarkII (19mm, f/4, 1/60 sec, ISO400)
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

プラスチック製のアルバムの場合は、写真のどちらが上かどうかとか、どの場所でどのような状況で撮影したのかをいちいち説明しなければなりません。私が撮った写真だよって言ってしばらくアルバムを渡してみても、あまり良い反応が帰ってきませんでした。

album de favineの場合は、説明したいことが記載できる上、横向きにして装填する必要がありませんので、見ただけで状況が分かるようになっています。
またメッセージカードや場所のQRコードを挟み込むことにより、より多くの情報を写真に与えることができます。

写真部の活動で

私が所属している写真部でミーティングがありました。部長はイタリア人で、会話はすべて英語で行われました。今回は写真のRAW現像の方法をレクチャーするというもので、世界中を旅しているタイ人の男性が講義を務めていました。

講義が終わって部長から講評がありました。内容はすべて英語でしたので、ちゃんと聞き取れているかどうかは不安なのですが、概ねこのようなことをおっしゃっていました。

高いデジタルカメラは買うな
デジタルカメラの技術はめざましい速さで進歩していて、すぐ新機種が出てしまい、持っているカメラがすぐ過去のものとなってしまいます。
撮影した写真で特に気に入ったものがあれば、プリントすること。
たいていの人は、スマートフォンなどに大量に保管していますが、そこから見たい、見せたい写真を取り出すのは難しいです。いくらフリックしまくっても取り出せないことがおおいのです。

そこで「こんな感じで?」とばかりに私が持っていたフォトアルバムを部長に見せたことにより、効果的な補足説明ができました。「私の現場は情報セキュリティが厳しいため、iPadを携帯して仕事に行かれない、でもいつでもどこでも撮った写真を見せられるようにしたいのでアルバムを作った」と説明しました。

英語で説明したのですが、大勢の外国人の前で話すのは難しいですね。緊張していると「anytime anywhere」のような簡単な言葉すら頭の中から消えてしまいます。
でも、写真について大切なことは表現できたかなと思います。

Album de favineが作るコミュニケーション

今はコンピュータネットワークが発達し、スマートフォン一つで、世界中の人々の撮影した記録画像を閲覧することができるようになりました。
顔が見えない相手と、写真を通じて、コミュニケーションを取ることができます。

また実際に会った人と写真を通じてコミュニケーションを取るには、名刺のQRコードを読ませて自分の写真SNSアカウントにアクセスさせるというのも良いと思います。別れてからも写真をアップロードし続ければ、常に新しい写真を見せることができます。
またiPadやスマートフォンを使って、紙芝居のようにして相手に見せることもできます。

しかし、相手がパソコンやスマートフォンを使えない人だったら、iPadなどの画面の操作が分からず、自分のペースで写真を見ることはできないでしょう。

プリントされている写真であれば、スマートフォンなどの操作が分からない人でも見ることができます。
また、写真の脇に記載されている手書きのコメントを読んだり、あしらわれたシールを見ることにより、写真に込められたメッセージを相手に伝えられます。

同じ写真でも、アルバムを使って、人の温かみや感情だとか、情などを伝えることができるのです。


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