12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ〜|第8話感想

第8話「ナマエ」

名前で呼び合うことを夢見る結衣

結衣は、一翔と名前で呼び合うことを夢見ています。彼氏彼女の関係になったのに、未だに名字で呼び合うのはよそよそしいですからね。
でも、結婚したら桧山結衣になるのね…とは思わなかったらしい。

翌日、学校ではエイコーとトモヤが、優斗が花日へ囁くのを真似て茶化していました。トモヤ役の村田さんの甘い声には、優斗役の斉藤さんに対抗心を燃やしているかのようでした。

まりんは、「二人だけの特別な呼び方、名前で呼んでもらって絆が深まる」と、また姉貴情報を披露していました。名前で呼び合う仲になることは、二人の関係を深めるためには重要な位置づけとなっています。

そこでまりんは、自分のことを名前で呼んで、相手に自分の名前を意識させる作戦を提案しました。心愛じゃないんだから、そんなあざといことをしても効果は期待できないんじゃ…

相手を名前で呼ぼう

結衣は一翔に「一翔」って言おうとしましたが、恥ずかしくて結局言えませんでした。
花日は自分のことを「花日」って呼んで、優斗に名前で呼んでもらおうとアピールしていましたが、優斗は普通に「綾瀬」と返してしまいました。

一翔が携帯電話を持つ

一翔が携帯電話を持ってきたのを女子たちが知ると、一翔を取り巻き、メールアドレスを教えて欲しいとせがみます。

一翔は、携帯電話は旅行中の親からの連絡のために持たされたものであり、旅行から帰ってきたら親に返さなければならない。だから誰にもアドレスは教えないと言います。

結衣はメールで気持ちを伝えたいと思っていたようで、一翔が誰にもアドレスを教えないと聞いて残念がっていました。

ところが一翔は結衣にこっそりとメールアドレスが書かれたメモを手渡し、「結衣は特別だから」と言い残して去って行きます。2話で女子からクッキーを受け取らないとムキになっていた頃から比べると、結衣に優しくなったなぁと思います。

花日は優斗って呼べるのか

花日は、優斗に「花日」って呼んでもらおうと頑張っていました。
花日と優斗が話していると、花日は「優斗」と呼ぼうとしましたが恥ずかしくて言葉が出てきません。それを見て優斗は何かに気づいたんでしょう。優斗は、「ありがとう、綾瀬」と…
全然気づいていなかった!

そこでまりんは、「架空の男の子を作ってその人と名前で呼んでいることをアピールすることで、焼き餅を焼かせる作戦」を提案します。これもまりん姉情報なのですが。

いきなり優斗が現れて、花日はとっさに架空の男の子の話をします。すると優斗は嫉妬したそぶりをし、そして優斗は何かに気づいたんでしょう。優斗は、「もうすぐ昼休みが終わるよ。綾瀬」と…
やっぱり全然気づいていなかった!

優斗はいつまで「綾瀬」って呼び続けるのだろうか。そのうち「通報しますよ!」って言われるんじゃないかと…

優斗と競争

そこで花日は、図書館の本を読んだ感想をたくさん書いて、その数を競います。勝ったら相手に自分の望みを聞いてもらうという賭けをします。

花日はしばらく読書漬け。感想カードを書く日々が続きました。

そして勝負の日、あんなにがんばったのに花日は優斗にわずかの差で敗れてしまいます。
優斗は花日に自分の言うことを聞かせることができるのですが、そこで要求したのは「なんで勝負したかったのか言って欲しい。それをかなえてあげる」でした。
花日が勝負をしてまでも通したかった要求があるのを知っていて、それを聞いてあげようという優斗の優しさは、小学生離れしています。

でも花日は本当の要求を伝えず、「一緒に帰ろう」と言うだけでした。一緒に帰宅する時に優斗と呼べるチャンスはやってくるはずです。

結衣のラブラブメール?

結衣はメールで一翔とやりとりしていて、とても嬉しそうなのですが、そのやりとりは結衣の語りかけに一翔が「ああ」「わかった」と応答しかしていないというもので、とてもラブラブな雰囲気はありません。

そこで結衣に、一翔へ面と向かって言えないようなとっておきのメッセージを送れと言います。
結衣はそれを実行します。

ところがメッセージはいっこうに帰ってきません。業を煮やした結衣は、缶の中にスマートフォンをしまうのですが、缶の中にしまったら電波が届かなくなってしまってメールが受け取れなくなるんじゃないかな…

さすがに寝る時は枕元においているので、届かなくなることもないのですが。それでも一翔からの返信が無いので落ち着かない様子です。

一翔はメールを読んでいなかった

一翔は翌日結衣にメールを読んでくれたかを聞かれます。彼は携帯電話を親に返してしまったと言います。
心を込めて書いたメールでしたが、一翔に読んでもらえなかった上、メールを軽視する態度に、結衣は怒ってしまいます。

一翔の携帯を親に返したと聞いて、結衣は一翔の家に行こうとします。彼女は恥ずかしいメールが一翔の親に読まれるんじゃないかと心配だったのでしょう。すると公園で一翔に出会います。彼はそこで結衣のメールを初めて読んだのでした。

彼はメールでなんてまどろっこしいのが嫌いと言いつつ、結衣のことを理解したのか、一度だけ「結衣」と恥ずかしそうに名前で呼ぶのでした。
やっと結衣の望みが叶ったわけです。

花日も優斗に名前で呼ばれる!?

優斗は、花日のことを「花日」と呼んでいて、花日は恥ずかしそうにしていました。
でも「花火大会どうするの?」と言っていただけでした。
まさかこのネタをやりたいためだけに、主人公の名前を花日にしたんじゃないだろうな。
優斗は「花火大会」で恥ずかしがる花日が面白いから、しばらくこのままでいようと思っていたのでした。


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