12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ〜|第5話感想

#5 バースデイ

突然の二股疑惑

花日は登校中廊下で歩と一緒になり、二人で教室に入ると、男子達が二人のスクープ写真を撮りました。
それは、花日が優斗と歩の二股をかけているという疑惑をかけられているのでした。
花日が歩に渡したプロフに、歩は「好きな人:花日」と書いていて、それが最大の証拠となっています。
花日は自覚がない様子。…でも、前回の歩へのアプローチを見ていれば、疑われても仕方が無いかなと。

「二股って、どういうこと?」いつもは花日のことを信じてかばうはずの優斗も、今回ばかりは冷めた様子?
必死に否定するために、優斗のことが「世界一」好きだと言う花日。でもそれを聞いた優斗は、花日が自分のことを一番好きなことを「確認しようと思って」と。優斗め。花日のことを試したというのか。

でも歩もプロフに「花日が好きって書いてないぞ」と言います。
それを聞いた花日は「なぁんだ、やっぱりいたずらだったんだ。でもちょっとドキッとしちゃった」って、また笑顔で意味深なことを…そうやって歩の心をもてあそぶ罪な女。

優斗の誕生日プレゼントは何が良い?

優斗の誕生日プレゼントをしようと悩んでいた花日。なにがいいか歩や女子たちに聞いていました。
ところが花日の話によると、「もう(誕生日が)過ぎちゃってたの」と。思い切りビッグイベントを取りこぼし。
だけど、休日にデートしてくれるとのこと。そこでサプライズプレゼントを考えているとのことでした。

まりんの姉は彼氏にペアのマグカップをあげていたようです。離れていても、同じものを使っているという一体感を味わえます。
陶器なので、割れたら大変ですけど。

あと手作りクッキーとか…しかし歩は「却下。こいつのつくったクッキーなんて腹を壊すにきまってる」とのこと。
あれ? 歩って花日の手料理を食べたことありましたっけ?

でも、女子達が作ったクッキーは、明らかに差が…
花日のはなんか焦げ気味なのですけど。でも優斗くんなら喜んで食べてもらえるでしょうね。

クッキーを焼いてもやっぱり花日は満足できない様子。なにか残るようなものを
まりんの姉ちゃんのリサーチによると、「おさいふ」「うで時計」「香水」とのこと。どの年代の話?!

それも歩は「却下」とのこと。やっぱり小学生の小遣いでは買えないものばかりですからね。
見るに見かねた歩は花日に優斗へのプレゼント選びにつきあってくれるとのこと。歩と花日はその約束をするのでした。

歩との危険なランデブー

休日、花日は優斗の待つ駅へ向かいました。花日はおめかししてやって来ました。
しかし、これではまるで花日は歩とデートをするみたい。また花日は歩にそんな思わせぶりな行動を…

優斗とのデートの時間までに、花日と一緒にいられるけれど、それは優斗へのプレゼントを一緒に選ぶ口実があるため。
はしゃぎすぎる花日。歩は花日が自分とデートをしていると錯覚してしまいます。

ファストフードで食事をする歩と花日。歩の手際の良さに、花日は思わず「かっこいい」と言ってしまいます。それがまた歩に勘違いを起こさせます。
花日の口元に付いていたソースを紙ナプキンでぬぐってくれる歩の仕草は、端から見るとカップルとしか見えません。

そんな楽しい時を過ごしている歩は、花日を独占しようと、時計を持っていない花日に優斗との待ち合わせの時間を教えません。
待ち合わせ場所に着いた優斗は、歩と一緒にいる花日を見つけますが、歩は花日を連れ回していたため、優斗はそれを追いかけます。

やっと花日のことを見つけた優斗でしたが、歩は花日の手を取って逃げ出します。
歩は花日のことを奪ってしまいたい一心でしたが、「どうしてこんなことするの」という花日の声で足を止めます。
「俺はお前のこと友達と思ってねぇよ。俺はお前のことが…」

そこへ絶妙なタイミングで優斗が割り込んできます。
夢中になって時間を忘れたと花日は弁解するものの、歩はこのまますっぽかしてしまえば良かったと。

歩は「俺は高尾(優斗)のところへ行かせたくなかっただけだ」とつぶやきます。絶対に超えられないけれど、それに抗おうとする歩の行動を象徴する一言です。

花日へのサプライズ

優斗と花日は二人で夕暮れの街を歩きます。歩との一件が許せなかったのか、優斗は花日に頭を下げるように言います。
謝る花日に優斗はさりげなくペンダントを付けてやるのでした。
花日の12歳の誕生日プレゼントです。
プレゼントを渡すのにこんな演出をするなんて、小学生のくせになかなか計算高い優斗。

いとおしげに優斗の腕の中に収まる花日を見て、優斗は「そりゃ、友達でいられなくなるよな。」とつぶやきます。歩への同情なのでしょうか。花日はそれを聞いて、優斗は花日のことを「絶対に渡さない」と答えるのでした。

誰にでも惜しみない優しさを注ぐ花日

花日は、男の子にあげるプレゼントを選んでもらうのに、歩と二人きりでという一番危ないパターンをやってしまった上に、度重なる思わせぶりな行動をとってしまったわけです。ところが花日には全く自覚がないのも恐ろしいところです。

また、「堤(歩)くんのことを怒らせてしまった」と言うのですが、花日の歩にも優しいところが、優斗には面白くないでしょうし、歩はいくら花日のことが好きになったとしても、優斗という絶対的な存在がいる以上、花日は自分のものにならないわけですから。花日の二人への優しさは、衝突を生むことに気づいて欲しいです。

次回は花日をかけて勝負と言っていましたが…大変なことになる予感です。

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